2007年03月24日

桜色に染まる観音山 錦山荘でお食事、お花見、温泉三昧

ちいきしんぶん2007/03/23号掲載




春の観音山は、優しさときらめきに満ちている。
木々の芽吹き、色とりどりの花、おだやかな陽射しに包まれた、まるで別天地だ。そんな観音山に、桜の季節がやってきた。
 今年のお花見はひとつ趣向を変えて、旬の食材をふんだんに使った極上の料理と、天然温泉も盛り込んだ「欲張り」プランといこうじゃない。日常の中の束の間、贅沢なひとときを—。


 



桜は日本人の心
 この季節は、日本人にとってかけがえのないもの。仕事や家事に追われてバタバタと忙しくしていても、満開の桜を見れば「ああ、きれいだなあ」と思うし、あそこの花が咲いた、こっちはまだだなんて、日常会話に出てくるのだから−。やはりDNAなのだろう。
 毎日のように桜の開花がニュースになるというのも、うなづける。
 最近、世間の女性をウルウル、ドキドキさせた映画、「愛の流刑地」。ご覧になった方も多いだろう。その原作者である渡辺淳一氏の、もう一つの話題作、「失楽園」の原作に次のようなくだりがあった。
『考えてみると、桜ほど幸せな花はないかもしれない。平安の昔から桜は百花の王で、千家流伝集にも、「桜は花の第一なり」と記されている。春四月、爛漫と咲き誇る桜はまさしく花の王者で、その華麗さにくわえて散りぎわのいさぎよさが、一層、人々の心を惹きつけ、花への哀惜をかきたてる。(失楽園/講談社/1997年)』
 さすが大作家である。なんと文学的な表現であろう。
 一方、落語に出てくる花見は、別の意味で哀愁が漂う。
『しぶちんの大家が、長屋の連中を花見に連れていくという。あの、ケチンボがと、いぶかりながらも喜んでついていく。ところがやっぱり。聞けば、かまぼこは大根で、卵焼きはタクアン、お目当ての酒は番茶を薄めたものだった。それでも大家は「酔ったふりをしろ」と命令。結局、花冷えでブルブル震えながらの「茶か盛り」に−。(長屋の花見)』
 いや、私たちは、それほど格調高くなく、さりとて我慢をすることもない。
日常の、ほんのひとときをちょっと心豊かに過ごせればいいのだ。
 
郷土料理「おっきり込み」 新メニュー登場!
 錦山荘では、お花見の時季から新メニューが登場。それは群馬の郷土食とも言える「おっきり込み」だ。具材は「豚肉」「きんぴらごぼう」「山菜」の3種類に、みそ味、しょうゆ味どちらかが選べる。山菜はこの季節の旬だが、夏にはカボチャや茄子など、秋にはきのこなど季節ごとに変えていくというから、
これは楽しみがまた増えた。
 ボリュームがあるのに、低カロリーで消化にも良いヘルシーメニューだ。
 女性限定プランの「花御膳」「春御膳」は、どちらも丹誠込めた手作り。敷地内の青竹を切り出した器を使うといった凝りようもまた楽しい。 個室利用で、仲間と気のおけないおしゃべり、おいしい食事、そして天然温泉。世の男性諸氏、ゴメンナサイ。

 



日帰り入浴のご案内●3時間コース…大人600円(こども300円)

桜の季節限定企画
女性だけのお食事会はいかが?桜の季節限定企画 
花御膳お食事+個室+温泉
お1人様 2,940円(2時間30分)
※各プラン3名様以上でご予約下さい。各お料理に筍・食用花を使い、季節感を演出いたしました。 

竹の子会席ご予約承り中! お1人様 5,250円(2名様より)

 




高崎観音山温泉TEL.027-322-2916
〒370-0864 高崎市石原町2829
ぐるりんバス観音山・洞窟観音入口下車
ホームページ http://www6.wind.ne.jp/kinzanso/
FAX.027-324-5996

※2007/03/23発行ちいきしんぶんに「新メニューおっきり込み割引券」付。
この券をご持参の方に、おっきり込み(890円)を690円にてご提供させていただきます。
※この券1枚で2名様までご利用できます。有効期間:H19年3月23日〜4月30日まで

Posted by ちいきしんぶん at 19:01 │2007年・特集記事